神棚に供えるお米などについて 《やさしい神道シリーズ》

今日は二十四節気のひとつ「大雪」、こちらでは夜半から雪となりました。

今年も雪の積もった正月になりそうです。
おせち料理

 

おせちなどの料理もお正月の楽しみですね。

今回は、神棚にお供えする食物について、お話ししたいと思います。

 

神 饌

神さまに供えられるお米やお酒などを、正式には「神饌」(しんせん)と云います。

神棚のお供え2

《 米、酒、塩、水をお供えする例 》

 神饌にはどういうものがあるかというと、米、酒、餅、魚、昆布など海のもの、野菜、果物、塩、水などです。

このうち家庭の神棚にふだんお供えるものとしては、米、酒、塩、水 が考えられます。

 

お供えのしかた

 

 家庭でふだん神棚にどういうものをお供えするかは、そのご家庭の事情もありますので一概には申せませんが、少なくともはお供えしたいです。

お供えの配列

配列には順番があり、お米を中心に、右にお塩左にお水が基本です。お酒もあげる場合はお米とお酒を中心とします。上記を参考になさってください。

  正月や氏神様のお祭り、家族の記念日などには、果物やお菓子、季節の物などを加えるとよろしいかと思います。

 

お供えもののその後

 

お供えは、月に一度 月初め、ないしは月に二度 月初めと真ん中に取り替えることをお勧め致します。
または、米や塩は月に一〜二度としても、水だけは毎日取り替えるというのもよろしいかと思います。

お供えしたお米などをお下げしたら、どうすればいいかというと、家族の皆さんでいただくのが一番いいです。

神様にお供えしたものをいただくことは、神様の神威をいただき、またご加護を感謝することでもありますので、謹んでいただいてください。

もうひとつ、お米やお塩は家の敷地内、土の所に撒いて、自分達家族が住んでいる宅地を清め、滋味を得るということも宜しいかと思います。

神棚のお供え

 《 米、塩、水をお供えする例 》

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回は、神棚に具える榊などについてお話ししたいと思います。

 

伊豆山神社
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伊豆山の四季
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