伊豆山の四季 オオバギボウシ

秋田県大仙市花館にある伊豆山は、泉湧き出で、樹々と草花が豊かな杜です。

今日ご紹介するのは、オオバギボウシ(大葉擬宝珠)です。

 

 

オオバギボウシ

オオバギボウシの淡い紫色の花が咲き続けています。

オオバギボウシ

蕾状の花茎が、橋の欄干(らんかん)に取り付けられる擬宝珠(ギボウシ)に似ていることに由来する名前です。

オオバギボウシ

これは花の蕾(つぼみ)ではなく、さらに伸びて開き、やがて蕾が穂状に出てきます。

オオバギボウシ

花茎が伸び、蕾がしだいに出てきました。

 


オオバギボウシ

花が少しずつ咲き始めたところです。

 

オオバギボウシ

花は、漏斗型の白色または淡紫色で、やや下向きにつけます。

葉は大きく根元から生え、長い葉柄をもち卵状楕円形です。

 

オオバギボウシ アップで、花の色ぐあいなどをご覧ください。

 

 

早春の若葉はウルイと呼ばれ、山菜として食されます。

若芽の頃の葉はサクッとした歯応えでクセがなく、軽いぬめりも魅力です。

葉の軟らかい部分を根もとから切り取り、おひたし、ごま和え、酢の物など食べ方は多彩です。

 

日本全土の広い地域に分布し、低地の照葉林帯から亜高山帯まで高度的にも広く分布します。
[ オオバギボウシ(大葉擬宝珠) ユリ科ギボウシ属 多年草 ]

 

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