薬師神社の西国三十三所観音 第十一番 上醍醐 准胝観世音菩薩

薬師神社(秋田県大仙市蛭川)参道には、西国三十三所観音の石像が並んでいます。

「 第十一番 上醍醐 准胝観世音菩薩」 を、今回はご紹介させていただきます。

第十番 千手観世音菩薩

 

   第十一番 醍醐寺 上醍醐 准胝観世音菩薩

施主: 三村長七・内

建立年:不明

第十番 千手観世音菩薩#2

《 このような場所に安置され、一番右側が第十番です 》

正式名称:深雪山(みゆきさん) 醍醐寺(だいごじ)

上醍醐、准胝堂(じゅんていどう)

開 基:聖宝理源大師により貞観十六年(874)創建

御本尊:「准胝(じゅんてい)観世音菩薩」

宗 派:真言宗 醍醐派(総本山)

住 所:京都府京都市伏見区醍醐醍醐山1番

御詠歌

逆縁も もらさで救う 願なれば 准胝堂は たのもしきかな

第十番 千手観世音菩薩#3

三室戸寺は、奈良時代末の光仁天皇の頃、志津川上流の岩渕の地に観音様を祀るお堂を建立し、その後桓武天皇の時代にその観音様を胎内に納める千手観音像を造立したそうです。

現在の本堂は文化十一年(1814)の頃の建立で、ご本尊は金銅二臂千手観世音菩薩立像です。

厄除け、病気平癒の信仰を集めてきました。

第十番 千手観世音菩薩#4

花山法皇の時代に三十三ヵ寺の観音霊場が定められましたが、記録の中で最古の巡礼者はこの寺で巡礼を終えていて、霊場の中でも特別の寺であったことがうかがえます。

参道のそばに作られた庭は、枯山水の庭、地泉の庭という趣きの異なる庭が配され、梅、椿、桜、つつじ、紫陽花、紅葉と四季の花木が彩り鮮やかです。

 

*秋田県大仙市蛭川に鎮座する「薬師神社」については、下記のサイトをご参照ください。 http://www.izu.or.jp/yakushijinja.html

 

参考:

上醍醐寺 http://www.daigoji.or.jp/index.html

西国三十三所巡礼の旅 http://www.saikoku33.gr.jp/11/index.htm

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