奈良、京都の神社を訪ねて その3 大神神社の3

 

今回も、奈良県の大神神社について紹介させていただきます。

 


 

大 神 神 社 (おおみわ じんじゃ)

 

大神神社 くすり道

  《 くすり道 》

薬の神さま「狭井神社」への参道です。
祈祷殿の左手に、注連柱(しめばしら)が立ち、この注連をくぐって狭井神社へ向かいます。

 

大神神社 狭井神社への参道

  《 狭井神社への参道 》

石段から、やがてこのような参道になります。

 

 

大神神社 磐座神社   《 磐座神社 》

狭井神社へ行く途中に、磐座(いわくら)神社が鎮座します。
御祭神は少彦名神(すくなひこな の かみ)で、薬の神さまとして信仰されています。

 

大神神社 磐座神社#2

三輪山の麓には、辺津磐座(へついわくら)と呼ばれる神さまの鎮まる岩が点在するそうで、この磐座神社もその一つです。
社殿がなく、磐座を神座とする原初の祈りの姿を今に伝えています。

 

大神神社 狭井神社参道

参道を更に進むとあらためて鳥居があり、右手石段を上がって狭井神社、左手の赤い鳥居の先には市杵島姫神社が鎮座します。

 

大神神社 市杵島姫神社

《 市杵島姫神社 》

鎮女池(しずめいけ)という池の小島に鎮座する市杵島姫神社(いちきしまひめ じんじゃ)です。
九州の宗像大社や広島の厳島神社にもお祀りされる、市杵島姫命が御祭神です。
海の神、水の神であるとともに、芸能や財宝を司る弁天さまとしても親しまれています。

 

大神神社 狭井神社

《 狭井神社 》

石段を上がったところに注連柱が立ち、狭井神社が鎮座します。
この時、社殿は修復中で、残念ながら覆いがかかっていました。

 

縦帯狭 井 神 社 について

 

狭井(さい)神社は、垂仁天皇の時代に創建されたと伝わり、病気平癒、身体健康の神さまとして信仰があついです。
ご祭神は、大物主大神の荒魂(あらみたま)をお祀りします。
4月18日の鎮花祭(はなしずめのまつり)は、大宝律令(701年)に国家の祭祀として大神神社とここ狭井神社で行うことが規定された疫病除けの祭で、多くの医薬業者が参列する「薬まつり」として有名です。


 

 

 

大神神社 狭井神社 薬井戸

《 薬井戸 》

狭井神社の拝殿脇に、万病に効くという薬水が湧き出ています。

大神神社 狭井神社 神水を汲む様子

ご神水を汲む様子です。
真ん中にある金属製のボタンを押して、水を出します。
ペットボトルなどに入れて持ち帰る人が、多くいました。

 

大神神社 三輪山 登拝口

《 三輪山の登拝口 》

狭井神社の社殿手前に、お山への登拝口(とはいぐち)があります。
写真左手のテントで、申し込み説明を受けたうえ、決まりごとをしっかりと守っていただける方に登拝を許可しているそうです。

山にある石や植物など一切持ち帰ることは出来ず、写真撮影も禁止だそうです。

詳しくは下記を参照してください。
http://oomiwa.or.jp/about/miwayama/tohai/

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回も、三輪山がご神体の大神神社を紹介させていただきます。

 

(平成26年11月24日 参拝)

*参考

大神神社 奈良県桜井市三輪1422

http://oomiwa.or.jp

 

 

*注記

神社名、ご祭神名などは、当神社さんの表記を優先させていただいています。

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